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marucoro編集部
車をはじめ、バイク・自転車など基本的に車輪がついていて自分で運転できるものが大好きです。なので電車はちょっと苦手です。
今回は、サンドペーパーの中でも、耐水サンドペーパーについて深掘りしていきます。かなりニッチな内容ですね。 車やバイクの塗装には、下準備で必要となるものなので、知っておいて損はないかなと思います。ただ、ちょっと、マニアックな記事になるかもしれませんので、ご了承ください。 耐水サンドペーパーの、選び方などの基本は、キッチリとおさえた記事にしていくつもりですので、お付き合いお願いします。 では、いきます。 まずは、耐水サンドペーパーはどれ?って内容からです。 サンドペーパー色々あるけど、どれが耐水ペーパ ...
ネジの緩みに困ってませんか? 車やバイクなど、振動が多く発生するものは、振動でネジが緩みやすいので注意が必要なんです。緩まないネジはありませんからね。 なので、車やバイクにも、結構な数の緩み止め機能の付いたナットが、使用されているわけです。 さらに、それらのナットにも、色々な種類があって、緩み止め効果の強さ・耐熱温度・耐油性などで使い分けがされています。 一概に、緩み止めのナットと言っても、それぞれに特徴があるのです。 この記事では、緩み止めナットの特徴を知って、適材適所で使い分けられるように ...
車に電装部品を取り付けるのに、必ず必要になる、配線コード。お店に行ってみると、想像以上に色んな種類があって、何を買っていいのか分からなくなります。 色も色々あるから、好みの色のコードを選べばOK!なんて思ってませんか? 表示を見ると、[AVS]とか[ ○○ sq]とか、[○○m]とか書いてあります。○○mは、線の長さなので、必要な長さを購入すれば良いです。では、[AVS 〇〇 sq]って何の数字なんでしょう? 今回は、電源コードの選び方について書いてみたいと思います。 配線コードの種類と使い分け ...
ミッチャクロンは、株式会社染めQテクノロジィさんが製造している、塗装用下地密着剤(プライマー)で、下地と上塗りをしっかりと結合して、塗膜を剥がれにくくするものです。 知名度と信頼性が高いので、DIYからプロ用途まで幅広く使用されています。 ミッチャクロンの凄いところは、普通だったら塗装のノリにくい下地材に対しても、塗装ができるという事です。そのうえ、基本的に、面倒な足付け作業も不要になります。 はじめて塗装をする人には、感覚的に感じないかもしれませんが、塗装って結構簡単に剥がれるものです。 なので、後々の ...
ガソリンには、レギュラーとハイオクがありますよね。ヨーロッパ車をこよなく愛する自分の場合、常にハイオクなんですけど。これって何でなんですか? ハイパワー車とか、高級車なら、まだ分かりますが、大衆車である、フィアットでさえもハイオクなんです。 そんなこんなで、ほんとにハイオク入れなきゃいけないの?と疑問を持ったわけです。 正直、レギュラーとハイオクの違いなんか、何となくしか気にした事ありませんし。 なので、今回は、レギュラーとハイオクの違い。それに、何でヨーロッパ車は、ハイオクいれなきゃいけないの?という疑 ...
エンジンの性能指標として、トルクとならんで良く聞くワードである馬力。最高出力を表す指標です。 文字から推測するに、馬のチカラなのでパワーを表す言葉だという事は分かります。では、トルクは?って聞かれると、これもパワーを表す言葉だとしか説明できません。 んじゃ、この違いって何なの? という事で、今回の記事では、分かってそうで分からない馬力に関して書いていきたいと思います。 馬力とは? まず、前提として馬力といっても、イギリス発祥の英馬力と、それをもとにできた、仏馬力が存在します。英馬力は、HPで表され ...
春・秋の通勤時に、フロントガラスが光ってしまって、カーブミラーが見えないとか、信号が見にくいとか、経験した事ありませんか?この時期は、朝の太陽の光の角度が低く、特に見にくくなる傾向にあります。 さらに、冬になれば、暖房もつけますので、ガラスの曇りにイライラさせられる事もあります。これって、フロントガラスの内側の汚れなんです。 でっ、そんな時、その辺にある、ティッシュとか、適当な布で拭いてみるのですが、汚れを伸ばすだけだったり、拭きムラができたりして、結局はキレイにならないし、余計にひどくなることもあります ...
車の電装系DIYといったら、ほぼ確実に使う電工ペンチ。主な役割は、端子をカシメること。 でも、改めて見ると、結構、色んな機能が付いてるんですね。今回は、その電工ペンチの使い方と機能を極簡単に書いていきたいと思います。 電工ペンチでできること まず、電工ペンチをマジマジと見てみます。色んな穴と出っ張りがあります。端子をカシメる以外にも、色んな機能があるので、どこで何ができるのかを図にしてみました。 写真は、めちゃくちゃ安いセットものに入っていたものなので、これ以下の機能のものは無いかと思います。 ...
今回は、ネジの緩み止めの方法として、【嫌気性のネジの緩み止め剤】の使い方をご紹介します。 ネジは、必ず緩むものです。締められるのだから、逆に緩むのは当たり前ですね。 その緩みのスピードを遅らせるものとして、普通に思い当たるのは、緩み止め機能の付いたネジを使う事だと思います。 例えば、Uナットとか、ナイロンナットとか、ハードロックナットとか、基本的にナット系です。 [ナット系で緩みを止めたいならコチラの記事をどうぞ!] でも、これだと専用のネジを使用しなければならないので、今ついているネジの緩みを対処できる ...
今回は、トルクについて書いてみたいのですが、『トルク』というワードで、何を思い浮かべますか? 大体の方は、 ボルトを締結する時のトルク エンジンの出力を表すトルク くらいじゃないでしょうか。 トルクって良く聞くワードな割に、実際に考えてみるとそんなものです。 んじゃ、今度は「トルクって何なの?」と聞かれて答えられる人いますか?こちらも、普通に使うワードであるのに説明してみろと言われると、結構分からないものです。 その、難解ワードであるトルク。この記事で、頑張って簡単に説明していきたいと思います。 トルクと ...
車・バイクのパーツを固定しているネジ。 サビて固着してしまっているのを、良く見かけます。 特に、マフラーやエンジン回りが、ひどくなりがちです。ネジのメッキは、熱の影響を受けると、耐食性が落ちるからです。 車なら、見えない部分かもしれませんが、バイクだと、かなり目立ちます。 ネジが錆びてしまうと、パーツにまでサビが広がったり、サビダレが発生したり広がっていきます。 さらに進行すれば、サビによる固着で、外す事もできなくなってくるでしょう。 では、 ネジのメッキの、耐熱温度は、何℃なのでしょうか? 今回は、メッ ...
『クリアー塗装が垂れてしまったんです。』 その悲劇は、カーボンパーツにクリアを塗装している時に起こりました。 いつもは、ちゃんと垂れないで塗れるんですよ。 でもねっ、今回は、急に風が強くなってきて焦ったので…という言い訳はしてみますが結局のところ失敗です。 ですので、今回は、焦らず騒がす、塗料が垂れてしまった時の対処方法を書いてみたいと思います。 ちなみに、缶スプレー塗装の集大成をまとめた、決定版的な記事もあるので、よかったらどうぞ! 誰でもできる塗料垂れの対処方法 今回、対処する ...