- HOME >
- marucoro編集部
marucoro編集部
車をはじめ、バイク・自転車など基本的に車輪がついていて自分で運転できるものが大好きです。なので電車はちょっと苦手です。
ユニクロメッキは、安価で大量に処理できるため、メッキの中でも、かなりメジャーな存在です。ホームセンターでも、ネジや金具で、やや青みのある銀色系のメッキのものが売っています。あれがユニクロメッキです。 バイク・車にも、良く使用されているメッキですが、マフラーやエンジン周りなどで、固着して外れなくなっているのも、ユニクロメッキのネジだったりします。 メッキ処理の目的は耐食性の向上です。では、ユニクロメッキは、どの程度の耐食性や耐熱性があるのでしょうか? メッキもネジも日本語のため本来は、平仮名または漢字表記で ...
タップを立てる・ねじ山を立てる・ねじを切るなど色々な呼び方がありますが、全て穴にねじ山を作る作業のことです。 金属や樹脂部分にねじ穴があれば、ナット不要で、ねじを留め付けることができます。また、潰れたねじ山も再タップで切りなおす事で、ある程度の修復が可能です。 この記事では、 ねじ山を作るには、どんなタップを使えばいいか? タップを切る手順と下穴径 どのくらいの厚さの板ならタップを切れるのか? という内容で説明していきます。 タップの下穴形状 タップの種類も用途や加工方法により色々な形状があります。スパイ ...
黄色く濁ったヘッドライトは、古くなってきた車を更に古臭い印象にさせてしまいます。ヘッドライトが黄ばむ主な原因は、ヘッドライトが経年で黄変するポリカーボネートという材質でできているからです。経年とともに黄変する材質のため、抗うことはできません。 この黄変を自分でキレイにするには、ケミカルを使用するのが一番楽な方法です。 当サイトでも、『魁磨き塾 ヘッドライトガチコート』を使用した記事があり、これはこれで、かなりキレイになりましたが、簡易ケミカルのため、1年程度で再びくもりはじめてしまっています。 関連記事: ...
輸入中古車は、新車時の値段から考えると安すぎると感じた事はありませんか? 輸入車は国産車と比べて、中古車価格の下落幅が大きい傾向にあります。もちろん販売価格が安ければ、買取価格も安くなります。 買う時は高くても、売る時は安い。それが輸入車の宿命なのかもしれません。 フェラーリや、ポルシェなど、新車時価格よりも高く売却できる場合もありますが、それは、極レアケース。 では、輸入車って、なぜ中古車価格と買い取り価格が安くなってしまうのでしょうか? 輸入車の中古車は、なぜ安くなる? 一般的に輸入車には、どんなイメ ...
ハーレーなどのアメリカ系のバイクには、ユニファイ規格と電装系などの一部にミリ規格のねじが使用されています。 日本で主に流通しているのは、ミリねじなので、ユニファイねじは特殊な分類に入り、入手しずらい規格になります。 ホームセンターでも、ほとんど見かけることがありません。 では、ミリねじとユニファイねじって何が違うのでしょうか? ユニファイねじとは? ユニファイねじは、インチねじの一種です。 ミリねじとインチねじの大きな違いは、 ミリねじはメートル法を基準としている。 インチねじはヤード・ポンド法を基準にし ...
大切に乗ってきた車を売るなら、少しでも高く売りたいものです。 車を売るタイミングは、人それぞれ理由がありますが、売る時期によって買取価格は変わってきます。もし、売るタイミングと高く売れる時期を合わせられれば、お得に売る事ができます。 車が一番高く売れる時期はいつ? 車が高く売れるのは、需要が高まる時期の1~2ヵ月前です。中古車屋さんが繁忙期を迎える前に仕入れを積極化するタイミングだからです。 下のグラフは、中古車の登録台数を月ごとにまとめたものです。(コロナ期間中はイレギュラーな動きをしたため除外) この ...
輸入車のホイールは、国産車と比較して明らかに、汚れるスピードが早く、私の車の場合、洗車をして2日も乗れば、黒茶っぽいススのようなものに覆われ始めます。洗うのも面倒くさいし、汚れたままだと車自体が汚く見えるので厄介です。輸入車に乗っている方なら共通の悩みではないでしょうか? そこでこの記事では、 輸入車のホイールが汚れやすい原因 汚れを簡単に落とす方法・汚れにくくする方法 根本的に汚れの発生を抑える方法 を説明していきたいと思います。 根本的に汚れの発生を抑えるのは、少しだけハードルが高いですが、汚れにくく ...
カーセンサーやグーネットなどで、中古車を探していると、たまに市場価格よりも安い車を見かけます。詳細を良く見てみると、修復歴ありとなっていることがあります。 一般的に修復歴車は、修復歴の無い車に対し、敬遠される傾向にあるので車両価格が安く設定されています。では、修復歴とはどのような修復を受けた車なのでしょうか? 事故にあって修理した車だということは分かりますが、バンパーをこすって塗装したものは、修復歴車に該当するのでしょうか? 修復歴車(修復歴あり)とは? 修復歴車は、一般的には、事故車とか修復歴あり車など ...
横断歩道を渡っている人・渡ろうとしている人がいる場合、車は止まらなければなりません。 では、自転車が渡ろうとしている場合はどうでしょうか? 自転車は車両に該当するはずですが、車と比較して交通弱者ではあります。皆さんも迷うところではないでしょうか? 法規上どうなのか確認してみたいと思います。 道路交通法を確認 横断歩道の取り扱いに関して、道路交通法の38条第1項には、下記のように規定されています。 車両等は、横断歩道又は自転車横断帯(以下この条において「横断歩道等」という。)に接近する場合には、当該横断歩道 ...
脱脂は、塗装の工程において、非常に重要な作業です。油がついた面では、塗料が弾いて付着しないからです。 一度、弾いてしまった塗面には、重ね塗りしようとしても、さらに弾いてしまうのでリカバリーできなくなります。 塗装の浮きを発見した時点で、諦めて、初めからやり直すしかなくなるのです。 車やバイクの塗装は、下地作りがほとんどの時間を締めると言われています。 その下地作りの中でも、数回必要となるのが脱脂です。重要な作業なので、塗装工程の前には、必ず行うクセをつけておくと良いでしょう。 この記事では、塗装前の脱脂の ...
異なる金属の接触は、サビの原因になることがあります。これを異種金属接触腐食といいます。 たとえば、アルミ素材の部分に鉄のネジを留めるとか、ステンレスの部分に鉄の板を溶接するとか、そんな場合です。 「鉄部に留めてある鉄のネジが錆びて、汚いからステンレスのネジに交換した。」という場合も、知らない間に異種金属の接触を引き起こしていることになります。 では、なぜ、異なる金属が接すると、サビの原因になるのでしょうか? まずは、通常の状態でサビが発生するメカニズムを見ていきたいと思います。 サビが発生するメカニズム ...
車を購入し維持するには、様々な税金がかかっています。購入時に支払うもの・毎年支払うもの・車検の時支払うものなど色々です。税金以外にも、自賠責保険料やリサイクル費用などの付帯費用がかかっていますが、税金だけ考えても、かなりの金額になります。 その中で、車を売却する時に戻ってくる税金もあります。 戻ってくる税金 自動車税 戻ってこない税金 自動車取得税 自動車重量税 購入時の消費税 戻る税金・戻らない税金を把握することは、車買取に出すときに損をしないために重要です。 戻る税金は、受け取り方。戻らない税金は、な ...