今回は些細すぎる記事書きます。
ほんとなら、こんな些細なこと、記事にするほどの事でも無いんだけど。自分は真剣に悩んだから他にも悩んでる人いるかなと思いまして。
だって、
『ジュリアのリモコンキーって、尋常じゃなく大きいのです。』
とにかくでかいのですよ、ジュリアのリモコンキー。正直、邪魔です。ガチャガチャぶつかります。
ステルビオも同じ鍵だから悩んでいる人もいるはず。情報も少ないから少しでも悩んだ結果を共有したくて記事にしてみました。
一応、他社さんのリモコンキーと大きさ比較してみます。比較対象は、ホンダのフィットの鍵。ほかのメーカーのも大体、こんくらいの大きさかと思います。
![ジュリアと本田フィットの鍵 大きさ比較](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_i.jpg)
やっぱ、でかぃ。
キーカーバー探し開始
大きさを再認識したとこで、本題のカバー探しいきますね。
自分の場合、ジーンズのベルト通しのところに、こんな感じでキーホルダーつけてぶら下げてるので・・・
![ジュリアの鍵をベルトにぶら下げている画像](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_p.jpg)
キーカバー探しのポイント
- 歩くたびにジャラジャラとうるさくならないこと。
- 雑に扱っても、キズだらけにならないこと。
- すぐにダメにならないこと。
求めるのは、この3点。あとは、もちろん安いことも重要ですね。
んじゃ、まずはネットで候補検索してみます。有りますね。結構いっぱい。
探した結果出てきたのは、こんなのやら。こんなのやら。こんなの!
下の2点は樹脂とか金属のハード系。基本的にジャラジャラするから、自分としては却下となります。
![ジュリアのキーカバー金属製](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/05/alfaromeo_key-cover_a-600x600.jpg)
![ジュリアのキーカバー樹脂製](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/05/alfaromeo_key-cover_g-600x600.jpg)
これは、ソフト素材だけど何か野暮ったい感じがしますね。中国製なので仕方ないにしても中国感が強い気がするので、これも却下です。価格も高め。2500円くらいです。
![ジュリアのキーカバーレザー製](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/05/alfaromeo_key-cover_b-600x600.jpg)
![ジュリアのキーカバー型押しレザー](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/05/alfaromeo_key-cover_h-600x600.jpg)
あくまで、カバーだからやっぱり1,500円以内で見つけたいんですよね。だって、鍵なんて目立たないし、高くていいやつ買っても完全すぎる自己満足ですしね。
悩んだ結果、これに決めました。
で、探した結果、有りましたよ。丁度いいのが。大好きなアリエクスプレスで。
ヤフオクとかでも同じもの売ってましたけど、多分出どころはアリエクスプレスだと思います。納期のこととか考えるとヤフオクでもいいかなと思いましたが、他のものも買う予定あったし、やっぱ尋常じゃなく安かったから結局、アリで購入です。
んで、買ったのがこれ!
![ジュリアのシリコンキーカバー](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/05/alfaromeo_key-cover_d-600x600.jpg)
![ジュリアのシリコンキーカバーパッケージ](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/05/alfaromeo_key-cover_e-600x600.jpg)
正直地味ですよね。でも、これ探してた条件にピッタリなんです。
まず、シリコン製だからジャラジャラしない。んで、柔らかめだから、傷もつきにくい。使ってみないと耐久性は分からないけど、これでなんと164円。送料込み!
アリエクスプレスだから、配送されるまで時間かかるけど、予備キー分も合わせて2個も買ってしまいました。2個でも328円ですし。
到着したので付けてみます。
注文から、2週間くらいで届きました。待ってました!なので早速、付けてみます。
まずは、今付いているキーホルダーから外します。キーリング付いた状態では取付不可な形状です。キーカバーの横にスリットがあります。
![キーリングから取り外した](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_j-600x600.jpg)
![キーカバーの横の切り欠き](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_k-600x600.jpg)
スリットの部分から、ジュリアのリモコンキーを差し込みます。キーリングの付く方から差し込んでも装着できますが、写真の方向の方が、比較的入りやすいと思います。シリコンの柔軟性生かして、伸ばしながらヌルッと装着します。
![](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_l.jpg)
![](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_m.jpg)
装着完了です。裏面はこんな感じになります。ボタン部分の掘り込みにも、色付けがされています。横のスリットも、もう少し変な感じになるかと思いましたが、黒いキーに黒いカバーなので、問題なしです。
![](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_n.jpg)
![](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_o.jpg)
これだけで完了。ありゃ、中華製とは思えないくらい、しっくりきます。すごいやこれ。
結構よくないですか?あとこれね、黒だと地味だけど他の中華メーカーだと、同じ形で色んな色があるらしいです。絶対に選ばないカラーリングもあるけど、値段が値段なだけに試してみてもいいかもしれません。
![色んな色のジュリアのシリコンキーカバー](https://marucoro.com/wp-content/uploads/2020/06/alfaromeo_key-cover_c.jpg)
感想
自分としては、非常に満足な品だと思います。価格が価格なだけに少々心配していましたが、思っていた以上にしっくりときます。費用対効果は、かなり高いものではないでしょうか?。
実際に、この記事を書くまでに何日か、ベルトにぶら下げて使用していますが、シリコンの柔軟性のためガチガチと、ぶつかる感じもしなくなりました。あと、すぐに汚れちゃうかなとも思いましたが、表面がサラサラしているので、汚れも付きにくそうです。
しばらくは、この状況で使ってみて耐久性のチェックもしてみたいと思います。何か不具合があったら、また追記していきたいと思います。
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