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ただ、車もバイクも自転車も車輪がついているものが好きなだけ。だから、もっと楽しみたい。

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初めまして、coro-sukeと申します。

Car&Bike MARUCORO(マルコロ)という、ほんとに小さなサイトを運営しています。

車・バイク・自転車など、自分で運転できて車輪がついているものが大好きな人間です。なので基本的に電車は苦手。なぜなら、自分の行きたいように進めないから。かっこよい言い方をすれば、自分の進む道を決められないからです。

今は幸せな、車通勤ライフを送っていますが、たまにある電車通勤が嫌で仕方ないのは言うまでもありません。

今まで、いろんな車やバイクに乗ってきて、一見、お金をたくさん持っているように見られがちですが、その実情は、裕福さとは、ほとほと遠い中級下のサラリーマンです。

ただ、可処分所得の大部分を、それらに注ぎこんでいるだけの、乗り物エンゲル係数高めの人に他なりません。

給料は、高くは無いですが、色んなものを切りつめて、コスパの高いパーツを買いあさり、そのたびに安物買いの銭失いを繰り返しています。

...本当はコスパなんか高くないことも気づかずに。

もっぱら、必要以上にお金を持って、何でも欲しい時に欲しいものを買えるような生活には憧れていないと自分では思っています・・・。多分。

なので特に問題とはしていません。可処分所得の制限の中で、創意工夫でやりくりをして、欲しい欲しいと思い続けて、やっと手に入れた時の高揚感がたまらなく好きだからです。

そんな、どうしようもない創意工夫で、乗り物に注ぎ込んだ毎日を皆様にお披露目したくて、このサイトを立ち上げました。

サイト名も"車輪が好きだから”"人生、あまりぶつからずに丸く転がりたいな”という意味を込めて、略してMARUCOROと名付けました。

車好き・バイク好き・自転車好き・そうでも無い人も、みんな集まって楽しんでもらえるように、決してきばらず、銭失いな生活をつづっていきたいと思っています。

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一応、これまでの少し変態的な車歴を綴っておきます。

-これまでの車歴-

ランチアテーマ2.0 ieターボ お気に入り指数

大学時代に初めて買った思い出の車。前期型のターボのMT車で色は紺のメタリックだったと思う。テーマには特別モデルでフェラーリのエンジンを積んだ832というモデルもあった。FFでフェラーリエンジンの車なんて乗ってみたかったが願いかなわず。内装が豪華で、シートの座り心地も最高だった。パワーシートも付いていた。当時、ランチアデルタが大人気で、なぜかラリーテイストにしたくて丸目の黄色フォグを付けていたのを覚えている。

ジャガー XJ6 3.2 お気に入り指数

ボンネット先端にリーピングキャットの付かない丸目4灯の3.2リッタージャガー。とにかくよく壊れて、特に電装系が弱く、エアコンがまともに使えた事がなかった。ガソリンタンクがでかく、いっぱい入ったけど燃費が異常に悪かった。リッター4.0km位がよいところ。ブラウンカラーだったので、周囲の人間から茶ガーと呼ばれていた。1年ちょいしか乗らなかった。

アルファロメオGTV 2.0V6TB お気に入り指数

かなり、お気に入りだったアルファロメオ。ピニンファリーナデザインの前期型のスマートなスタイルが特に好きで、OZのホイールがお似合いだった。車内に冷却水が漏れるお決まりのトラブルもあり、結構な金額を費やした。排気量2000㏄ながら、V6エンジンという独特な組み合わせ。これに、5速マニュアルというたまらない構成だった。正直、ずっと所持していたかった。

プジョー 307CC お気に入り指数

プジョー307の電動格納式ハードトップのオープンカー。ZF製のオートマが、ものすごく壊れやすく、2回も載せ替えを行った。変速ショックが尋常じゃなく激しくなる症状。2度ともメーカー保証での交換となったが短期間で連続して壊れるといい思い出はない。ただ、オープンカーとしては、風の巻き込みも少なく、気軽に開放感を得るには良い車であった。

アルファロメオ ブレラ2.2 Skywindow お気に入り指数

2台目のアルファロオ。ワインレッドの2.2リッター、マニュアルミッション車。ジウジアーロデザインで、スマートさはないけど独想的なデザイン。基本的に前から見ちゃうと159と同じ顔。GTVと比較すると、何か良く出来過ぎている感が強い。エンジンはGM系のものに変わり、泣き所であったタイミングベルトがチェーンになっている。ノンターボだったので、エンジンはもっさりした感じ。スカイウィンドウは、お気に入りだった。

フィアット500 1.2スポーツ お気に入り指数

自分の車史上最少の車。デザインのかわいらしさにやられて購入。4気筒のMT車という条件にしたため、マニアックなグレードになったが、これが正解。決して速くないけど、なんだか楽しい。車内空間は当然狭く、4人満員乗車の時は、人間が充満している感じになる。白くて丸かったので『餅』と呼んでいた。5年ほど乗ったがトラブルフリーの優秀な奴だった。

ボルボV40 T4 お気に入り指数

安全装備の先進性にひかれて購入。さすが安全のボルボ。標準装備で日本車よりもかなり先行く装備が満載だった。1.6リッターターボ車は、普通に乗っている分にはパワーは充分。おとなしいイメージの外観とは裏腹に、アクセルオフ時にプシューっというブローオフバルブの音がして気分が高まることも。ただ良くできすぎていて愛着の湧くところがなかった。変人には不向きだったかも。

アルファロメオ ジュリア お気に入り指数 まだ分からない。

現在の愛車。今までの車でジャガーの次にトラブルが多い。現在進行中の車なので総合レビューは、今後。

-これまでのバイク歴-

ヤマハ YSR50

初めて買った、バイクというか原付。当時、本田のNS50FとかNSR50とかNS-1が、絶大な人気であったが、なぜか空冷のYSRを購入。マルボロカラーにカスタムしていた。スズキからはGAGなんてバイクも出ていて楽しい時代だった。

アプリリア エリア50

これも50㏄。だけど、えらいでかい車体だった。名前の通り前から見るとエイリアンみたいな顔で、2スト・水冷・デジタルメーター・ディスクブレーキと超豪華だった。これにArrowのチャンバーっていう、お決まりスタイルで乗っていた。

ベスパ50 ET4

これもやっぱり50㏄。だって中免持ってなかったから。鉄の外装で重めのボディーに非力な4スト50㏄。とにかく遅いし、ビビっーって振動しながら加速していく、変な乗り物。車格が大きいのでスピードに乗っちゃえば快適だった。

ドゥカティ モンスター400ie

祝!遅咲きの中型免許取得。そして購入したのが、憧れのドゥカティ。中免だとモンスターほぼ一択しかなかった。黄色の外装にビキニカウル、シングルテールだったため、蜂みたいだった。本田のVTR250とよく間違えられたのは非常に心外だった。

ピアジオ MP3 250

血迷って、三輪スクーター。前輪2輪、後輪1輪で思い切りバンクもする。倒れない分けではなく、普通にこける。夏になると、燃料ポンプが結構な割合でいかれる。交換工賃と部品代で、かなりの価格になる。普通ならリコールだろうが、成川商会では対応してもらえず。

ハスクバーナ TE125

ついに、原付ランクに逆戻り。車もってると、ほとんど乗らない事に気づいたから。でも、車種は拘って、ハスクバーナ。これが最終イタリアンモデルとなってしまった。4ストエンジンはヤマハ製であったがフルサイズの車格で、林道が楽しかった。

KTM RC125

いまや、ハスクバーナの親会社である、KTMのバイク。DUKEの兄弟車であるが、人気のDUKEを選択しなかったところが自分らしいと、ほめてあげたい。アリエクスプレスで格安パーツを購入していじっている。部分的にレッドブル仕様のカラーリングにしている。

TOMOS クラシック1

レストアをしたい!で、置き場所も考えずに、いきおいだけで購入したジャンク車。塗装をすべて剥離してブラストショット。2液塗装でビカビカに、さらに新品パーツ多用で無事完了。今は、気に入ってくれた人のもとに旅立ってます。

-これまでの自転車歴-

自転車は、ほぼビアンキのクロスバイクを乗り継ぎ。ただ、今はその道から外れて、前後ディスクブレーキの、KUMAっていうMTBに乗ってます。

 

とっ、まあ。基本的に外国製が好きなようで、気づけば、こんな乗り物変態ライフを送っています。

たぶん、これからもしばらくは、続くと思うので、そんな日々を綴っていきます。

もし、少しだけでも、ご興味があれば、お付き合いいただければ、うれしいです。

coro-suke